今の環境からの改善を考える

せっかく買い換えるのだから単に新しいPC買って、同じ環境を作るんじゃなぁ・・

という思いで、改善点や希望を考えてみました。

1. デジカメの画像保存方法の見直し
現在デジカメで撮った画像はメインPCとiPadの両方に転送しています。
1人で見たり、すぐ見たい時にはiPadに転送しておくのが使いやすいんで、iPadには転送したいんです。
iPadだけであとはiPadから自動転送とかにしたいのですが、やはりファイル管理には向かないってのと、デジカメで最高画質で記録した動画は、iPadでは取り込めないため結局PCにも転送しているという状況です。
PCへの転送はメインPCで取り込んでるんですが起動して転送して落としての一連の作業がわずらわしい!
常時起動のPCに転送したい!っが、カメラの機能でWiFiの転送先に使えるのは付属ソフトを入れたWindowsのみ!!

2. 常時起動のiTunes環境を考える
AppleTVのデータサーバとなっているわけですが、音楽も動画も写真もってなると、iTunesを起動しておかなくてはならないんですよね。
Linux上でiTunesを動かすっていうのも試行したのですがうまくいかず、今の状況です。Windowsで溜め込んだデータだからか分かりませんが、一部のファイルを取り込めないという状況(どのファイルかまでは特定できていない・・)で、やはりWindows上で動かしたいなぁと思っています。

3. リビングにあるUSB-DACの有効活用
リビングにはアンプとスピーカー、USB-DACが置いてあります。
テレビのスピーカーがあまり音がよろしくないので、アンプ経由で音を出しているのですが、USB-DACの電源を入れるのが面倒くさいという理由でUSB-DACには接続せずにステレオミニプラグからアンプに直接接続しています。
一応AppleTVからオプティカルでつないでいるので、電源を入れればDAC経由で音楽が聞ける状況ではあります。が、折角だからハイレゾ再生環境なんかも作りたい!!(音源は無いが・・)

4. 先々を考えて4K出力対応
USB-DACとの接続を考えると置き場所はリビングになります。となるとディスプレイはテレビ。
今は2Kテレビですが、いつかは4K!という夢を持っている身としては4K出力に対応していて欲しい!

考えれば考えるほどWindowsの常時起動環境が欲しいとなってしまうわけです。

買うのはLinux用でいいのか?
いや、vt-d対応のCPUにしてパススルーにすれば仮想環境上のWindowsでもいいんじゃないか!?

んー悩ましい・・